ブランティングデザインと企業戦略イメージ

ブランティングデザインと企業戦略

ブランディングデザイン商品例:野菜一日これ一本1

スーパーに行けば必ずと言っていいほど見る「カゴメ」の「野菜一日これ一本」、実はこの商品にも「ブランディングデザイン」の戦略が反映されています。 もともとカゴメは野菜ジュースを多く発表し、シェア一位を独占していましたが、これに対し「伊藤園」が「一日分の野菜」と言うジュースを発売。 伊藤園は「おーいお茶」で有名なメーカーですが、有名メーカーが野菜ジュースのシェアに乗り出してきたことで、カゴメは一層質の良い商品を提供しなければならなくなりました。 そこで発売したのが「野菜一日これ一本」です。 この「野菜一日これ一本」は、ドリンク一本に25種類の野菜を350グラム詰め込んだもので、人間が一日に必要とする野菜成分をこれだけで補うことができると言うもの。 しかし、どんなに良い商品でも「ブランディングデザイン」をしっかり確立し、ブランドエクイティを育てなければ、消費者の心を長く捉えることはできません。 まず、「野菜一日これ一本」と言う商品ネーミングが長めである為、「野菜一日」「これ一本」と二行にわけ、「一」と言う文字を並べることで全体のバランスを良くしています。 文字を二行に分けて表示することで消費者に見やすくアピールすることができますし、「これ一本を飲めば、一日に必要な野菜を摂取することができる」と言う商品コンセプトも伝えることができます。 この「野菜一日これ一本」は、その後業界に「一日一本」と言うブームを巻き起こし、多くのメーカーが「一日一本」と言うコンセプトにこだわる様になりました。 私たちは野菜をたくさん食べなければならないことが解っていても、必要な分を食事だけで摂取できるとは限りません。 そんな中で「野菜一日これ一本」と言うネーミングは、「これさえ飲めば一日分の栄養を摂取することができる」と言う大変強いインパクトを与えました。 ブランディングデザインも大切ですが、「野菜生活これ一本」はキャッチフレーズも非常にすばらしいものであることが解ります。 ブランティングデザインと企業戦略区切り線

ブランティングデザインと企業戦略は、ネーミングについて解説しています。

ブランティングデザインと企業戦略Pick!:ブランディングデザイン商品例:キリン氷結4

「氷結」は、従来の缶酎ハイにありがちな「使用している果物によって缶の色を変える」と言う戦略を取らず、全ての味を「ブルー×シルバー×ダイヤカット」で統一して発売しました。 このはっきりしたブランドエクイ・・・・

ページの先頭へ戻る