- ブランティングデザインと企業戦略 ブランティングデザインと企業戦略 ブランディングデザインとブラビスインターナショナル
ブランティングデザインと企業戦略
ブランディングデザインとブラビスインターナショナル
ブランディングデザインを専門として展開する会社に「ブラビスインターナショナル」があります。
ブラビスインターナショナルは1996年に現取締役であるフミ・ササダさんによって設立した会社で、商品のパッケージデザインやネーミング開発などを中心に業務を行っています。
フミ・ササダさんは、「ランドーアソシエイツ」において「ワコール」「日本航空」「伊藤ハム」「JTB」「JTB」のCI(コーポレートアイデンティティ)をクリエイティブデザイナーとして手がけ、「ブラビスインターナショナル」を設立後は「明治ブルガリアヨーグルト」「ネスカフェ」「氷結」「のどごし生」などのパッケージデザインを手がけました。
見れば解りますが、どれもロゴをすぐに思い浮かべることができるものばかりで、ササダさんが手がけたデザインがいかに市場に浸透しているのかが伺えます。
フミ・ササダさんは「ブランドエクイティ」を実現する為のブランディングデザインを知り尽くしている人です。
キリン「氷結」のデザインを手がけた時も、酎ハイにありがちな「レモン=黄色」「グリーンアップル=緑」と言う色のカテゴリ分けを行わず、氷結独自のデザイン展開をする事で「他の商品との差別化」を提案しています。
酎ハイの市場は非常に広く、それまでと同じ意識でデザインをするよりも、全く新しいデザインで勝負した方が「商品のブランド化」を図れると考えたそうです。
その結果、氷結はキリンの代表ブランドとして大変な人気となり、「酎ハイ」ではなく「氷結」と言う独自のブランド性が一般に広がりました。
現在、ブラビスインターナショナルはブランドコンサルタント+40人のスタッフから成っており、これを5チームに分けることで構成、全員がアイディアとデザインを出し合い、話し合いながらデザインの絞込みを行います。
日本だけでなく海外にも求人を出し、優秀な人材を世界から集めている企業のひとつとしても有名。
今後も、ブランドエクイティを上げるパッケージデザインを多く発表していくでしょう。
- 次のページへ:ブランディングデザイン企業例:ナイキ
- 前のページへ:ブランディングデザイン商品例:キリン氷結1
ブランティングデザインと企業戦略は、ネーミングについて解説しています。
ブランティングデザインと企業戦略Pick!:ブランディングデザイン商品例:野菜一日これ一本4
「手軽に野菜の成分を摂取することができる」「一日分の野菜をこれひとつで取ることができる」として一躍有名になった「野菜一日これ一本」ですが、女性向けに「朝のフルーツこれ一本」と言う商品もあることをご存知・・・・