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ブランティングデザインと企業戦略

ブランドエクイティは資産である

「ブランドエクイティ」を育てたいと考える企業がどうして多いのか、それはブランドエクイティが「企業の資産」として考えられているからです。

例えばコカコーラの場合、あの赤い缶と筆記体を見るだけで「コカコーラだ」と判断することができます。

近年は黒やシルバーの缶も出ていますが、赤い缶に描かれていた白抜きの筆記体が描いてあれば「これはコカコーラから出ている商品だ」と消費者が判断することができるのです。

また、身近なところでは車のロゴなんかもそうですよね。

トヨタの車に「クラウン」と言うものがありますが、この「クラウン」のモチーフはその通り「冠」をデザインしたものです。

このモチーフを見れば、車の形状や色が変わっても「トヨタのクラウンである」と判断することができます。

デザインや形が変わっても、ロゴを見るだけでどこのブランドなのか、どんな商品なのかが解る......これは企業にとって、この上ない資産になるはずです。

大掛かりな宣伝をしなくても、そのロゴを見るだけでブランドやメーカーを判断することができれば、それだけで消費者が中身を判断してくれるからです。

ブランドエクイティの一番の見本は「メイドインジャパン」なのかもしれません。

「メイドインジャパン」と言えば「安全」「頑丈」「安心」と言うイメージがありますので、「メイドインジャパン」の文字があるだけで商品に信頼が出てきます。

わざわざ「安全です」「品質がいいです」と言わなくても「メイドインジャパンである」と言うだけで信用を得ることができる、これは日本企業にとってこの上なく大切な資産となっていますよね。

この様に、ブランドエクイティを育てることで確実に企業のイメージは変わるのです。

ブランドエクイティを高めるには、品質はさることながら「ブランディングデザイン」も非常に重要。

インパクトがあり、「人に覚えてもらいやすい」「手にとって貰いやすいブランディングデザイン」を追求することが必要不可欠だということでしょう。

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ブランティングデザインと企業戦略は、ネーミングについて解説しています。

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